宇宙世紀の歴代ガンダムに登場するパイロット能力の高いヒロインをランキング形式で紹介します。
ガンダムでは数多くの魅力的なヒロインが登場し、それぞれの活躍が光ります。
今回はモビルスーツ戦に長けたかっこいいヒロインを選出して紹介したいと思います。
最強のヒロインランキング
劇中での活躍度や印象から独断と偏見で上位から20人紹介していきたいと思います。
以下の指標から各パイロットを評価していきたいと思います。
パイロット技術 | 機体を操縦する技術 |
---|---|
サイコミュ | サイコミュとの親和性 |
メンタル | 精神的な安定度 |
ハマーン・カーン
搭乗機:キュベレイ
登場作品:機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZ
特殊能力:ニュータイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★★★★ |
---|---|
サイコミュ | ★★★★★★★★★★ |
メンタル | ★★★★★★★★☆☆ |
総合値 | 28 |
アクシズの指揮官であり高いニュータイプ能力を持つパイロット。機動戦士Zガンダムの後半で初登場する。
ミネバ・ザビの摂政としてエゥーゴやティターンズと三つ巴の状態で戦った。キュベレイを操りファンネルによる脅威のオールレンジ攻撃を得意としており、劇中では同じニュータイプ能力を持つカミーユ・ビダンやシロッコと互角に戦っている。
機動戦士ガンダムZZではネオジオンの実質的なリーダーとして指揮を執り、最終話ではジュドーと一騎討ちの戦いを演じた。
やはりハマーン様は別格である。
カテジナ・ルース
搭乗機:リグシャッコー、ゲドラフ、ゾリディア、ゴトラタン
登場作品:機動戦士Vガンダム
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★★★★ |
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サイコミュ | ★★★★★★☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★★ |
総合値 | 26 |
歴代作品で最もガンダムを撃墜したパイロット。
当初はベスパのヨーロッパ地区の攻撃でリガミリティアに協力していたが、その後ザンスカール帝国のマリア主義の思想に共感、クロノクルに自分の居場所を見つける。
ザンスカール入隊後はライバルとしてウッソ・エヴィンの前に立ちはだかった。
終盤の「エンジェルハイロゥ攻防戦」ではシュラク隊の「Vガンダム・ヘキサ」を次々に撃墜。さらにオデロ・ヘンリークのガンブラスターも撃墜してしまうが、最後はウッソのV2ガンダムと戦い敗れ去った。
ウッソの憧れの女性だった人が歴代で最もガンダムを破壊したパイロットになるなんて色んな意味で凄い。
プルツー
搭乗機:サイコガンダムMk-ll、キュベレイMk-ll、クィンマンサ
登場作品:機動戦士ガンダムZZ
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★★★☆ |
---|---|
サイコミュ | ★★★★★★★★★★ |
メンタル | ★★★★★★★☆☆☆ |
総合値 | 26 |
プルシリーズの一人、グレミーが育て上げたニュータイプ部隊の中核である。エルピー・プルよりもサイコミュの順応性が高い。
機動戦士ガンダムZZの後半で初登場しサイコガンダムMk-llでアーガマを恐怖に陥れた。
終盤は赤いキュベレイMk-ll、第一次ネオジオン抗争時の最強のモビルスーツ「クィンマンサ」を操りマシュマーやガンダムチームと激戦を繰り広げている。
イリア・パゾム
搭乗機:リゲルグ
登場作品:機動戦士ガンダムZZ
特殊能力:ニュータイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★★★☆ |
---|---|
サイコミュ | ★★★★★★★☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★☆ |
総合値 | 25 |
劇中終盤に登場。ハマーンの親衛隊員、ニュータイプ能力を持つパイロット。
強化されたマシュマーの見張り役を務めている。
パイロット能力が高くリゲルグでジュドーのZZガンダムと互角に戦った。
ネオジオンの指揮官にしては珍しく戦争終了後まで生き残ったキャラクターの一人である。
ファラ・グリフォン
搭乗機:リカール、ザンネック、ゲンガオゾ
登場作品:機動戦士Vガンダム
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★★★☆ |
---|---|
サイコミュ | ★★★★★★★☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★☆ |
総合値 | 25 |
ザンスカールの士官、MSパイロット。
当初はラゲーン基地の司令官であったが、リガミリティアのオイニュング伯爵を独断でギロチンで処刑した事により宇宙漂流刑にされた。
その後は終盤まで姿を見せなかったが再登場後は強化されたのか性格が一変、長距離攻撃が可能なザンネックでウッソのV2ガンダムを苦しめた。
最後はゲンガオゾで激闘を演じるもV2ガンダムの前に撃墜される。
ザンネックの印象が一番強いパイロットだった。
マリーダ・クルス
搭乗機:クシャトリヤ、ユニコーンガンダム2号バンシィ
登場作品:機動戦士ガンダムUC
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★★☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★★★★★☆ |
メンタル | ★★★★★★★☆☆☆ |
総合値 | 24 |
第一次ネオジオン抗争時のニュータイプ部隊の生き残り。
サイコミュ搭載のクシャトリヤを操り、地球連邦軍を苦しめた。紆余曲折を経てバンシィでバナージ・リンクスのユニコーンを捕縛することに成功する。
ラプラスの箱を巡る最終決戦ではバナージ機をサポートするためにリディ・マーセナスのバンシィ・ノルンの前に立ちはだかるもビームマグナムでクシャトリヤのコクピッチを撃ち抜かれ戦死した。
ララァ・スン
搭乗機:エルメス
登場作品:機動戦士ガンダム
特殊能力:ニュータイプ
パイロット技術 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★★★★★☆ |
メンタル | ★★★★★★★★☆☆ |
総合値 | 23 |
フラナガン機関で育てられたニュータイプの少女。
モビルアーマー「エルメス」に搭乗、ビットによるオールレンジ攻撃で次々と連邦軍艦隊を沈めていった。高いニュータイプ能力を持っており、戦闘中は度々アムロと意識の共有を果たしている。
最後はアムロの攻撃からシャアを庇い戦死している。
キャラ・スーン
搭乗機:Rジャジャ、ゲーマルク
登場作品:機動戦士ガンダムZZ
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★★☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★★★☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★☆☆ |
総合値 | 23 |
ネオジオン軍の士官であり、MSパイロット。
当初は失態の続くマシュマーの見張り番として派遣されるが、マシュマーが戦線から離れた後はエンドラの指揮を執った。
物語中盤には姿を見せなかったが、終盤に表舞台に復帰。強化された事からサイコミュ搭載のゲーマルクを操り、グレミー軍と互角に渡り合った。
最終話で複数の量産型キュベレイ相手に戦ったシーンが互角以上に戦ったのが凄い。
クェス・パラヤ
搭乗機:ヤクトドーガ、αアジール
登場作品:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
特殊能力:ニュータイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★☆☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★★★★★☆ |
メンタル | ★★★★★★☆☆☆☆ |
総合値 | 22 |
ニュータイプ能力持つ少女。
ハサウェイ・ノアやギュネイ・ガスから興味を持たれていたが、本人はアムロ・レイやシャア・アズナブルに意識が向いていた。
当初はアムロに興味を持っていたのだがロンドベルがネオジオンと接触をした際にシャアに誘われてそのままモビルスーツのパイロットになる。
パイロットになった後はサイコミュ搭載のヤクトドーガやαアジールでロンド・ベル隊を苦しめた。終盤でチェーンのリ・ガズィが放ったグレネードが直撃して戦死する。
最後は呆気なかったけどパイロットとしての素質は高いものがあった。
セシリー・フェアチャイルド
搭乗機:ビギナギナ
登場作品:機動戦士ガンダムF91
特殊能力:ニュータイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★☆☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★☆ |
総合値 | 21 |
ロナ家の一人娘。クリスバンガードの侵攻時にシーブック・アノーらと共に逃げる中、兄ドレルに連れられてロナ家に戻った。
ビギナギナを操りシーブックと戦場で再開、彼のいる連邦へと離反する。
ニュータイプ能力は高く無いがコロニーに侵攻したバグをシーブックのF91共に破壊している。
終盤は父である鉄仮面ことカロッゾ・ロナと戦うもラフレシアのテンタクラーロッドによりビギナギナが戦闘不能に陥り宇宙に投げ出されたが、最後はシーブックによって救出されている。
パイロットとしては優秀だけど、ラフレシア相手に戦うのは流石に無謀だった模様。
フォウ・ムラサメ
搭乗機:サイコガンダム
登場作品:機動戦士Zガンダム
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★☆☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★★★★★☆ |
メンタル | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
総合値 | 20 |
ムラサメ研究所が強化を施した連邦軍のパイロット。
サイコミュ搭載のサイコガンダムに搭乗しホンコンシティを襲撃、カミーユ・ビダンのガンダムMk-llも苦戦を強いられた。脳波のみでサイコガンダムを遠隔操作をする場面もみられた。
カミーユ・ビダンと何回か出会ううちに心を通わせる間柄となるが、キリマンジャロ攻略戦でジェリドの攻撃からカミーユを庇い息絶えた。
パイロットとしても優秀だけど悲劇のヒロインのイメージが強い人物。
ロザミア・バダム
搭乗機:ギャプラン、ネモ、バウンドドッグ、サイコガンダムMk-ll
登場作品:機動戦士Zガンダム
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★★★★☆☆ |
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サイコミュ | ★★★★★★★★★☆ |
メンタル | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
総合値 | 20 |
オーガスタ研究所が強化を施した強化人間。
初登場では高機動モビルアーマーのギャプランを巧みに操りカミーユのガンダムMk-llと戦った。以後はカミーユをお兄ちゃんとインプットされた状態でアーガマに潜入するも紆余曲折を経てティターンズに帰ってしまう。
終盤にはさらに強化されてしまい、錯乱状態に陥った状態でサイコガンダムのビームを乱射。アーガマが危機に陥る中、カミーユの苦渋の決断によりコクピットを撃ち抜かれて戦死する。
最後はフォウと同じかそれ以上に悲劇だった印象。
エルピー・プル
搭乗機:キュベレイMk-ll、ガンダムMk-ll
登場作品:機動戦士ガンダムZZ
特殊能力:強化人間
パイロット技術 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
---|---|
サイコミュ | ★★★★★★★★☆☆ |
メンタル | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
総合値 | 18 |
ネオジオンがパイロットとして教育した少女。
妹のリィナを助けるためにアクシズに潜入したジュドーに好意を持つ。
グレミーの暗示の暗示を受けた後はサイコミュ搭載のキュベレイを操り、ガンダムチームを苦しめたが戦闘中に暗示が解けた事でジュドー達に同行する事に。
地球降下後、ガンダムMk-llでサンドラと交戦した際には「カミーユの声」によりるサポートを受けるも戦闘不能までに追い詰められた。
最後はアーガマを襲撃したサイコガンダムMk-llと応戦するも戦死する。
リフレクタービットのビームをサイコフィールドのバリアで弾いた時、プルの底知れぬパワーを感じた。
エマ・シーン
搭乗機:リックディアス、ガンダムMk-ll
登場作品:機動戦士Zガンダム
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★☆☆☆ |
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サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★★ |
総合値 | 17 |
エゥーゴのパイロット。実直な性格で軍人気質である。
上官としてカミーユ・ビダンやファ・ユイリィ、カツ・コバヤシには厳しかった。
物語初期はティターンズの隊員だったが、カミーユの親を人質に取るというバスク・オムの方針を問題視し離反、エゥーゴへ入隊する。
当初はリックディアスに搭乗していたものの、カミーユがZガンダムに乗り換えてからはガンダムMk-llに搭乗する事になった。
パイロット技能は高く終盤にはロングライフルでハンブラビ2機撃墜するなど敵の主力機相手でも互角以上戦う事ができた。だがヤザン・ゲーブルとの戦いでは苦戦強いられ機体が中破、その様子を見たラーディッシュも助けに入ったがヘンケン艦長の死を目の当たりにする。
最後はレコア・ロンドのパラスアテネと一騎討ちを演じた。
レコアを倒した後にコクピットから出なければ・・・とだれだけ思った事か。
ルペ・シノ
搭乗機:トムリアット、ゲドラフ、ドッゴーラ、ブルッケング
登場作品:機動戦士Vガンダム
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★★☆☆ |
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サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★☆ |
総合値 | 17 |
ザンスカール帝国のMSパイロット。
残虐性があり、部下と立ち寄った酒場では口封じのために店主や客を射殺している。またマケドニアではウッソを捕虜にして拷問をした。これ以降はウッソを執拗に狙うようになる。
パイロット技能が高く、リガミリティア艦隊を突破したり、地球浄化作戦では海底都市を壊滅させている。
終盤はブルッケングでウッソのV2ガンダムと戦闘を繰り広げるもビームサーベルでコクピットを貫かれて戦死している。
お風呂でウッソを拷問するシーンは超有名。
シーマ・ガラハウ
搭乗機:ゲルググ・マリーネ(専用機)、ガーベラ・テトラ
登場作品:機動戦士ガンダム 0083スターダストメモリー
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★★☆☆ |
---|---|
サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★☆☆ |
総合値 | 16 |
ジオン軍の士官、MSパイロット。
一年戦争の時、任務で毒ガス作戦に加わった事がトラウマになっている。
戦後は帰る場所を失った事から以後宇宙海賊として生きる道を選び、連邦軍やアナハイムエレクトロニクスとのパイプ作りに併走していた。
最終的にはエギーユ・デラーズのデラーズフリートを離反した。
パイロット技術は高く、連邦のベテランパイロットであるバニング大尉と交戦した際にも善戦した。
「よりどりみどり」のセリフの印象が強い人物。バニング大尉が戦死していなければコウと戦う事もなかったかも。
マウアー・ファラオ
搭乗機:ガブスレイ
登場作品:機動戦士Zガンダム
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★☆☆☆ |
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サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★☆ |
総合値 | 16 |
ティターンズのMSパイロット。
初登場は第12話、核爆発が迫りジャブロー基地から脱出しようとする輸送機にしがみついていたジェリドを助けている。以後はジェリドのパートナーとして行動を共にした。
モビルスーツ戦ではジェリドと共にカミーユを窮地に陥れる事もあった。
第30話でカミーユの攻撃からジェリドを庇って戦死している。
カミーユとジェリドはお互いの恋人を奪ったという事か。
アイナ・サハリン
搭乗機:宇宙用高機動試験型ザク、アプサラスI、アプサラスII、アプサラスIII
登場作品:機動戦士ガンダム第08MS小隊、ラスト・リゾート
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
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サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★★★★☆ |
総合値 | 15 |
ジオン公国の名家サハリン家の娘。アプサラスの開発責任者である兄ギニアス・サハリンの妹である。
物語序盤は宇宙で高機動型ザクの試験中に連邦軍と戦闘、そこで地球へ着任前のシロー・アマダと出会った。
舞台を地球に移した後もモビルアーマー「アプサラス」のテストパイロットとして運用試験中に連邦軍の08小隊と戦闘、その際にシローとの再会を果たす。
アプサラスの完成に執着する兄の姿勢に疑問を抱き、シロー共にアプサラスIIIと戦うも火山に落下し以後行方不明となった。
ラストリゾートではシローの子供を身ごもっているとされるシーンがある。
ガンダムのヒロインの中でもお淑やかな感じがする。
レコア・ロンド
搭乗機:メタス、メッサーラ、パラスアテネ
登場作品:機動戦士Zガンダム
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★★☆☆☆ |
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サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★★☆☆☆☆ |
総合値 | 13 |
モビルスーツのパイロット。物語当初はエゥーゴのパイロットとして主にメタスに搭乗。
気概に振る舞っていたが、内心は女性である自分を認めて欲しいとクワトロ・バジーナに求めていた。だがクワトロはそれに応えようとしなかった事から、後のジュピトリス潜入時にはシロッコと出会い興味を持つ様になった。
後にエゥーゴを離反、ティターンズ入隊後はメッサーラに搭乗しカミーユ達と度々交戦する事になった。
グリプス戦役の最終決戦ではパラスアテネに搭乗、エマ・シーンのガンダムMk-llと一騎討ちの末に散っていった。
アンナマリー・ブルージュ
搭乗機:ダギ・イルス
登場作品:機動戦士ガンダムF91
特殊能力:オールドタイプ
パイロット技術 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
---|---|
サイコミュ | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
メンタル | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
総合値 | 11 |
クロスバンガードの士官候補生、MSパイロット。
ザビーネ・シャルに好意を抱くも、彼がベラ・ロナに取り入る所を見て失望。ベラのクロスバンガード離反に伴い連邦軍に投降した。
その後は戦場でザビーネと再会、モビルスーツ戦になるも一瞬の隙を突かれて戦死した。
最強のヒロインランキング感想
歴代のヒロインの中から最強の女性パイロットをランキング形式で選出しました。
全体的に見てみるとニュータイプと強化人間が上位に入っている事が分かります。
しかしニュータイプ能力持つヒロインが限られているため、自然と2位以下は自然と強化人間が多くを占めました。カテジナ、プルツー、ファラ、マリーダなど劇中で強さを発揮した強化人間が目立ちます。
その様なラインナップの中でもハマーン・カーンの強さがダントツに光りました。高いニュータイプ能力に加えて優れたパイロット能力を持ち、アクシズ(ネオジオン)のリーダーとして指揮を執った事からトータルで非常に優秀である事が分かります。歴代でも最強クラスのキャラクターに相応しいカリスマのヒロインだと思います。