トッポに似ているお菓子をまとめてみました。
トッポは1994年にロッテから発売され、ストロー状のプレッツェルの中にチョコレートがたっぷりと詰まったお菓子です。
温度が高い状況下でもチョコが外側に付いていないため手が汚れにくく、溶けにくいのが特徴で発売以来多くの人に親しまれてきました。
今回はトッポの特徴と類似したお菓子を国内・海外の商品を問わず紹介してみました。トッポ好きの人に参考になれば幸いです。
トッポみたいなお菓子13選
ロッテのトッポに似たお菓子を販売終了品から現行品まで時系列で紹介。なお発売日に関しては一部で推測を含みます。
チョコリロ

会社名:江崎グリコ
発売時期:1975年以前(販売終了)
CM出演:岩崎宏美、ピンクレディ
当時150円で一箱に10本入り。
チョコでたっぷりコーティングされたシマシマ模様のロールクッキーの中にチョコ・・・と思いきや空洞になっているお菓子。
一本あたりのサイズやクッキー生地ということから「ピコラ」に見えなくもない。
3年ぐらいで廃盤になったマイナーなお菓子の一つ。
カプッツェル

会社名:ロッテ
発売時期:1975年(販売終了)
CM出演:草刈正雄
ストロー状のプレッツェルにチョコを詰め込んだスティックタイプでトッポの先祖とも言えるお菓子。
1977年には「いちごカプッツェル」も発売されヤンチャーズのシールも同封されていた。
当時は空洞のプレッツェルを焼く技術がなくチョコレートを入れてから焼いていたので風味が飛んでしまい、トッポのように人気お菓子にはならなかったとか。
円筒のカップに入ったプレッツェルだから「カプッツェル」という名前なのだろうか?詳しい名前の由来は不明。
ピコラ

会社名:ヤマザキビスケット
発売時期:1976年
CM出演:堺正章、斉藤由貴、宮崎あおい
シガーレットクッキーの様な生地にチョコが入ったお菓子。
螺旋状にクルクルと巻いた軽いサクサククッキーの外側を覆うようにクリームでコーティングされているのが特徴。
発売から50年のロングセラーのお菓子で、過去には全長が少し短くなった大容量タイプの「ファミリーピコラ」なども発売された。
チョコピンツ

会社名:江崎グリコ
発売時期:1978年頃(販売終了)
既に廃盤になった昭和レトロのチョコ菓子で画像の情報しかなく、中にチョコが入っている事と当時の値段が150円だということ以外は分からない。
外側の生地もプレッツェルなのかクッキーなのかも気になるところ。
当時は既にロッテから「カプッツェル」という商品も発売されていたし、ポッキーの人気に隠れていたマイナーなお菓子だった可能性が高い。
ピックル、ピックルEX

会社名:ブルボン
発売時期:1983年、1992年以前(販売終了)
ウェハース生地の中にチョコレートクリームが封入され、さらに上からポッキーみたいにチョコでコーティングしたお菓子。
後に「ピックル」をベースにチョコレートを増量・味をグレードアップした「ピックルEX」も発売された。
チョコ・ボウ

会社名:明治製菓
発売時期:1994年以前(販売終了)
CM出演:バブルガム・ブラザーズ、三宅健
ライ麦を使用した中空の棒状のスナックの中をミルクチョコレートでコーティングしたお菓子。
外側のサクサク食感のシリアル風の生地が特徴。6本×2袋 / 12本入り。
1995年にはココアスナックとバニラチョコを使用した「ブラック」も追加された。
ココショット

会社名:ロッテ
発売時期:1995年(販売終了)
CM出演:葉月里緒奈
細くて軽いココアウェハースにチョコを封入したお菓子。トッポとの違いは外側がプレッツェルかウェハースか。
構造的に細くて長い「エリーゼ」のようなお菓子でもある。
ヌードペペロ

会社名:韓国ロッテ
発売時期:1995年
トッポの韓国版ともいえるお菓子で長さはほぼ同じだがトッポよりも横のサイズが若干大きい。
トッポと比べると中のチョコが若干少ないという声が多く、袋による小分けはされていない。
韓国には「ペペロ」という日本でいう「ポッキー」に似た商品があるが、チョコを中に閉じ込めてプレッツェルを露出させたことから「ヌードペペロ」という名前になったのでは?と個人的に推測しているが実際の名前の由来は不明。
プジョイ

会社名:タイグリコ、グリコUSAなど
発売時期:2003年
トッポより微妙に長く、外のプレッツェルの食感が軽快なのが特徴で、抹茶やティラミス以外にも「もも抹茶」などユニークな味が多いのも魅力的。
パッケージに「pejoy」と表記されていることから日本では「ペジョイ」と呼ばれることも多い。
2003年に中国とタイで最初に発売されており、その後は東南アジア諸国やアメリカなど海外で展開されていたが、2015年にはオフィスグリコ限定販売で日本でも発売されるようになった。
パリポ
出典元:gigazine.net
会社名:江崎グリコ
発売時期:2007年(販売終了)
トッポのようにスティックの中は空洞で中にはチョコレートやクリームが入ったお菓子。
外側は軽めのクッキー生地で食感がサクサクとしており、全体的にトッポより5mmほど長い。
味はチョコレートの「旨チョコ」とピーナッツクリームが入った「旨ピーナッツ」が発売。
ちなみに1970年代には同社から「パリポ」という同名アイスクリームが発売されていた。
ココアバトン
出典元:love-super.net
会社名:Trader Joe’s
発売時期:2015年以前
螺旋状に巻かれたサックリ軽いロールクッキーの中にチョコレートが入ったお菓子。1缶142gで12本入り。
トッポと比べるとかなり太いにも関わらずチョコレートがしっかりと詰まって食べ応えもありで、一本当たりのカロリーも高いザ・アメリカンなお菓子。
チョコも日本のものとは違う外国っぽい独特な風味がするという声も多い。
ノアールスティック

会社名:ヤマザキビスケット
発売時期:2018年(販売終了)
同社が発売しているバニラクリームをココアクッキーでサンドしたお菓子「ノアール」のスティックタイプで「バニラ」と「ソルティーナッツ」などを始め多くのフレーバーが発売された。
「ノアール」と同じくココアパウダーを生地の原材料に使っており、サクサクとしたストロー状のクッキー中をチョコレートでコーティング。
構造自体は既に同社のロングセラーになっている「ピコラ」に類似しているなど斬新さに欠けることもあったのか短期間で廃盤になってしまった。
プレッツェルスティック(塩ピーナッツ味)
出典元:omnicreative.com
会社名:NO BULL
発売時期:2020年頃
欧州生まれのアメリカブランド向けのお菓子で90gサイズが主流。
塩味の効いたカリカリ食感のプレッツェルの中にピーナッツクリームが入っている。
見つかったのは塩ピーナッツ味のみでチョコレート味は販売されていない模様。
トッポみたいなお菓子の感想
今回はトッポに似ているお菓子を紹介してみました。
トッポは発売当初から食べていますが、チョコが中に入っているので手を汚さないですし、気温が高くてもチョコが溶けにくく今でもつい食べてしまうお菓子です。
トッポといえば歴代の味の種類も多いですし新が誕生したらまた購入して食べたいと思います。
全体的にみるとトッポの特徴の大部分が一致するお菓子は「カプッツェル」「チョコピンツ」「プジョイ」「パリポ」「ヌードペペロ」「プレッツェルスティック」ぐらいですかね。
「チョコピンツ」は「トッポ」と「ポッキー」を足した様なお菓子とも言えます。
「ピコラ」「ノアールスティック」のような他のお菓子も筒状の中にチョコレートいう意味では「トッポ」に近いので今回の取り上げましたが、外側のお菓子がプレッツェルではなくクッキーという意味では若干の違いがありました。
時系列に見ると筒状の生地にチョコやクリームが入ったお菓子は1975年にロッテから発売された「カプッツェル」が元祖だったこともわかりました。
カプッツェルは短命に終わった訳ですが、平成に入り製造技術の進化により中空のプレッツェルを焼き上げる製法を生み出せたことでチョコの風味を残すことに成功し「トッポ」のような令和の今でも続く人気のお菓子が誕生したということですね。
またトッポに似たお菓子があれば記事を更新したいと思います。




















