これまでに発売された雪見だいふくの歴代フレーバーをまとめてみました。
雪見だいふくは1981年にロッテから発売以来、定番のバニラはもちろん期間限定やコラボなど数多くのバリエーションが登場し世代を超えて親しまれてきました。
もちもちの求肥で包まれた大福の形をしたアイスで、デザートやお菓子として、ちょっとしたご褒美やお楽しみに食べる機会も多いのではないでしょうか。
今回は懐かしの味から珍しいラインナップまで一覧でまとめて振り返っていきたいと思います。
歴代の雪見だいふくまとめ
歴代の雪見だいふくをフレーバー別に時系列で紹介したいと思います。
発売時期に関しては可能な限り公式の情報を元に掲載していますが、諸事情により一部の商品に関しては推測も含まれます。
・わたぼうし
発売時期:1980年
雪見だいふくの前身となったアイス。マシュマロの中にアイスが入っている。
・雪見だいふく
発売時期:1981年
初代雪見だいふく(バニラ味)。
・ミニ雪見だいふく
発売時期:1983年
・雪見だいふく(学校給食)
発売時期:1984年
・雪見だいふく(四季の味だより)
発売時期:1989年 (販売終了)
抹茶、栗、小倉あん、桜もちの4種類の味
・雪見だいふく (カスタードアイス)
発売時期:1992年以前 (販売終了)
バニラ、オレンジ、ストロベリー、メロンの4種類の味。
・雪見だいふく (プチ三色)
出典元:ameblo.jp/mt-8ch/
発売時期:1992年 (販売終了)
画像はリニューアル商品。
バニラ(だいふく餅)・いちご(さくら餅)・あずき(よもぎ餅)の3種類の味。
後に「バニラ・チョコ・ストロベリー」「バニラ・抹茶・あずき」「バニラ・抹茶・チョコ」など組み合わせを変えて販売された。
・月見だいふく
発売時期:1992年 (販売終了)
アイスをよもぎ餅で包んだ商品。
・梅見だいふく
発売時期:1992年 (販売終了)
白味噌あん味のアイスを紅色のもちで包んだ桜もち風の商品。
・新・雪見だいふく
発売時期:1995年 (販売終了)
1995年~98年の限定パッケージ。
・紅白雪見だいふく
出典元:getnavi.jp/gourmet
発売時期:2001年 (販売終了)
開運サイコロが当たるおみくじ付き
・氷だいふく
発売時期:2003年 (販売終了)
・黄金の雪見だいふく
出典元:livedoor.blogimg.jp/hrak13
発売時期:2003年 (販売終了)
・雪見だいふく(おいしい苺)
発売時期:2004年 (販売終了)
・苺雪見だいふく
発売時期:2004年 (販売終了)
・雪見だいふく (涼みあずき)
発売時期:2005年 (販売終了)
・桃雪見だいふく
発売時期:2006年 (販売終了)
・雪見だいふく (生チョコレート)
発売時期:2006年 (販売終了)
・雪見だいふく (ふくが大きい)
発売時期:2006年
冬季限定パッケージ。
・雪見だいふく (ティラミス)
発売時期:2007年 (販売終了)
・雪見だいふく (おいしい苺みるく)
発売時期:2007年 (販売終了)
・雪見だいふく (抹茶黒みつ)
発売時期:2008年 (販売終了)
・雪見だいふく (きな粉黒みつ)
発売時期:2008年 (販売終了)
・雪見だいふく (ダブル生チョコレート)
発売時期:2009年 (販売終了)
・雪見だいふく(八ツ橋風味)
発売時期:2009年 (販売終了)
・雪見だいふく (たまごプリン)
発売時期:2009年 (販売終了)
・雪見だいふく(果実いちご)
発売時期:2010年 (販売終了)
・雪見だいふく (ブルーベリーレアチーズ味)
出典元:ameblo.jp/kumakun-nikki/
発売時期:2010年 (販売終了)
・雪見だいふく(とろける生キャラメル)
発売時期:2010年 (販売終了)
・雪見だいふく(生チョコストロベリー)
発売時期:2011年 (販売終了)
・大人の雪見だいふく (十勝あずき)
発売時期:2011年 (販売終了)
・雪見だいふく (いちごミルク)
発売時期:2011年 (販売終了)
・雪見だいふく (ストロベリーショコラ)
発売時期:2012年 (販売終了)
・大人の雪見だいふく (生チョコレート)
発売時期:2012年 (販売終了)
・雪見だいふく (スペシャリテ トリプル生チョコレート)
発売時期:2012年 (販売終了)
・雪見だいふく (スペシャリテ ベリーレアチーズケーキ)
発売時期:2013年 (販売終了)
・雪見だいふく (スペシャリテ 生チョコティラミス)
発売時期:2013年 (販売終了)
・雪見だいふく (クッキー&クリーム)
発売時期:2013年 (販売終了)
・雪見だいふく (フルーティー白桃)
出典元:conveniice.com
発売時期:2013年 (販売終了)
・大人の雪見だいふく (濃い抹茶)
発売時期:2013年 (販売終了)
・雪見だいふく (スペシャリテ とろ~りカラメルのプリン)
発売時期:2013年 (販売終了)
・雪見だいふく (スペシャリテ とろ~り生チョコストロベリー)
発売時期:2014年 (販売終了)
・雪見だいふく (スペシャリテ とろ~り木苺とチーズケーキ)
発売時期:2014年 (販売終了)
・雪見だいふく (ちょこ&くっきぃ)
発売時期:2014年 (販売終了)
・まん中も、もちもち雪見だいふく (抹茶)
発売時期:2014年 (販売終了)
・クリームソースin雪見だいふく (抹茶ミルク)
発売時期:2014年 (販売終了)
・クリームソースin雪見だいふく (いちごミルク)
発売時期:2014年 (販売終了)
・まん中も、もちもち雪見だいふく (苺)
発売時期:2015年 (販売終了)
・なごり雪見だいふく(桜)
発売時期:2015年 (販売終了)
・雪見だいふく (とろける至福 生チョコレート)
発売時期:2015年 (販売終了)
・雪見だいふく (とろける至福 生キャラメル)
発売時期:2015年 (販売終了)
・雪見だいふく (モンブラン)
発売時期:2015年 (販売終了)
・雪見だいふく (クリームチーズ)
発売時期:2015年 (販売終了)
・雪見だいふく (エスプレッソ)
発売時期:2016年 (販売終了)
・雪見だいふく (とろける至福 苺ソースのチーズケーキ)
発売時期:2016年 (販売終了)
・雪見だいふく (クリーミースイートポテト)
発売時期:2016年 (販売終了)
・雪見だいふく (おしるこ)
発売時期:2017年 (販売終了)
・雪見だいふく (黄金のみたらし厚もち仕立て)
発売時期:2017年 (販売終了)
・雪見だいふく (カラメルプリン)
発売時期:2017年 (販売終了)
・雪見だいふく (愛媛みかん)
出典元:entabe.com
発売時期:2017年 (販売終了)
・雪見だいふく (クリーミーもちシュー)
発売時期:2017年 (販売終了)
・雪見だいふく (きなこもち)
発売時期:2017年 (販売終了)
・雪見だいふく (安納芋の大学芋 厚もち仕立て)
発売時期:2018年 (販売終了)
・雪見だいふく (イタリア栗のモンブラン)
発売時期:2018年 (販売終了)
・雪見だいふく (ほうじ茶)
発売時期:2018年 (販売終了)
・雪見だいふく (お月見もちもち)
発売時期:2018年
秋季限定商品。
・雪見だいふく (とろける生チョコレート)
発売時期:2019年 (販売終了)
・雪見だいふく (涼み抹茶)
発売時期:2019年 (販売終了)
・雪見だいふく (コクのショコラ)
発売時期:2019年
・雪見だいふく (もちもちミルクティー)
発売時期:2019年 (販売終了)
・蕪見だいふく
発売時期:2020年 (販売終了)
・雪見だいふく (ハートのいちご)
発売時期:2020年 (販売終了)
・雪見だいふく (もちもちパンケーキ)
発売時期:2020年 (販売終了)
・雪見だいふく (とろける生チョコレート・箱)
発売時期:2020年 (販売終了)
・雪見だいふく (れもんチーズケーキ風だいふく)
発売時期:2020年 (販売終了)
・雪見だいふく (こだわりのティラミス)
発売時期:2020年 (販売終了)
・雪見だいふく (北海道ミルクプリン)
発売時期:2021年 (販売終了)
・雪見だいふく (ふんわりクリームチーズ)
発売時期:2021年 (販売終了)
・雪見だいふく (八天堂監修カスタードくりーむ味)
発売時期:2021年 (販売終了)
・石村萬盛堂監修 雪見だいふく (鶴乃子)
発売時期:2021年 (販売終了)
・桔梗屋監修 雪見だいふく (桔梗信玄餅)
発売時期:2022年 (販売終了)
・雪見だいふく (贅沢三層仕立て)
発売時期:2022年 (販売終了)
・雪見だいふく (すいーとぽてと)
発売時期:2022年 (販売終了)
・雪見だいふく (塩キャラメル)
発売時期:2022年 (販売終了)
・雪見だいふく (匠のみたらし)
発売時期:2022年 (販売終了)
・生雪見だいふく
発売時期:2022年 (販売終了)
・喜久水庵監修 雪見だいふく (喜久福)
発売時期:2022年 (販売終了)
・珈琲所コメダ珈琲店監修 雪見だいふく (小倉あんバター)
出典元:news.yahoo.co.jp
発売時期:2023年 (販売終了)
・ISHIYA監修 雪見だいふく (白い恋人)
発売時期:2023年 (販売終了)
・雪見だいふ (生ぷりん)
発売時期:2023年 (販売終了)
・雪見だいふくプレミアム (とろけるミルク)
発売時期:2024年 (販売終了)
・雪見だいふく (もちもちカリカリ チョコinバニラ)
発売時期:2024年 (販売終了)
・雪見だいふくプレミアム (マスカットオブアレキサンドリア)
発売時期:2024年 (販売終了)
・雪見だいふくアソート (バニラ・マンゴー・抹茶)
発売時期:2025年
・雪見だいふくプレミアム (たっぷりタレのみたらし)
発売時期:2025年
・雪見だいふくプレミアム (濃熟マンゴー)
発売時期:2025年
歴代の雪見だいふくの感想
今回は、店頭から消えた懐かしの商品も含め、歴代の雪見だいふくを時系列で紹介しました。
ちなみに掲載した商品には「同名で再販したもの」は含まれていません。
つまり掲載している発売時期はそのフレーバーが初登場した時の情報となります。
個人的にはどれも美味しそうなフレーバーばかりですが、「なごり雪見だいふく(桜)」「桔梗屋監修 雪見だいふく (桔梗信玄餅)」とかはどんな味だったのだろうと気になります。
定番商品はスタンダードな「雪見だいふく」と、最近だと毎年のように発売されている「雪見だいふく (コクのショコラ)」でしょうか。
やはりアイスの定番の味といえば「バニラ」「イチゴ」「チョコレート」というのは変わらないようですね。
ちなみに、バブル期のCMとか見ていると「雪見だいふく」にフルーツソースをかけて食べているシーンもありました。
現在では色んな種類の味の「雪見だいふく」がありますが、当時は自分で味を変えて楽しむのが主流だったのかもしれません。
全体を通して見てみると80年代〜90年代までは「カスタードアイス」「プチ三食」「四季の味だより」などの箱タイプ、2個入りタイプでは「月見だいふく」「梅見だいふく」などバニラ以外の味のバリエーションはありましたが、本格的にラインナップが充実したのは2000年以降になってからで、「紅白雪見だいふく」をはじめ期間限定で多様な商品が登場した事がわかります。
また、雪見だいふくの前身となった「わたぼうし」も紹介していますが、これは餅ではなくマシュマロでアイスを包んだ大福の形をした商品となっており短期間で販売が終了しています。
個人的にも一度は食べてみたかったので「わたぼうし」は再販して欲しいと思います。
それ以外だと「雪見だいふく (学校給食)」についても当方が小学生の時の給食ではメニューにはなかったので、アイスが学校給食で登場していたという事実に驚きです。
もし給食に「雪見だいふく」が出てきたら溶けないうちに真っ先に食べてしまいそうですが、実際はどんな感じで出ていたのか気になりますね。
















































































































